16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長野県議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議-06月21日-02号

そこで、公平に県の補助制度を適用すべきと考えたとき、牛の場合は、トレーサビリティ制度による個体の頭数に応じた補助なのか、または配合飼料を購入した量的金額に見合った方法によるのか、畜産農家からも疑問が出ていますが、御説明をいただきます。  また、四半期を経過した後の申請、調査の上交付という県の補助は、相当なタイムラグが生じてしまうおそれがあります。農家は毎日餌やりをしなければなりません。

石垣市議会 2019-09-09 09月09日-02号

今回、個体識別番号の入れ違いは、この法律トレーサビリティの根幹を揺るがし、丹念込めてつくり上げた石垣牛美崎牛などといった業者ブランドの名誉を傷つけるとともに、消費者への食の安全供給を脅かす事態となっております。 また、見えない風評被害ども起こり得ることから、この事件に対し、大株主である石垣市は再発防止徹底行政指導を厳重に行う必要があります。 

氷見市議会 2017-03-06 平成29年 3月定例会−03月06日-02号

市当局におかれましては、国、県と密接に協力し、トレーサビリティに基づく個体管理徹底を指導し、信頼の回復に努めていただきたいと思います。  また、これを機会に、氷見牛のさらなる品質の向上とブランド化に努めてくださいますよう要望し、質問に入ります。  まず1項目目に、本川市長にお尋ねをいたします。  本川市長、あなたは4年前、「本川祐治郎12の約束」という公約を掲げ当選されました。

伊佐市議会 2016-03-11 平成28年第1回定例会(第5日目) 本文 2016年03月11日開催

ただ、2004年12月に施行されましたトレーサビリティに基づきまして、牛の固体識別のための情報管理及び伝達に関する特別措置法で10桁の固体識別番号というのを耳のところにつけているのを御覧になったことがあると思いますが、国産牛につきましては、出生から屠畜場で処理されて牛肉に加工され、小売店等に並びます一連の履歴を10桁の固体識別番号管理し、取引のデータを記録することになっておりますので、追跡調査自体

長野県議会 2012-10-02 平成24年 9月定例会農政林務委員会-10月02日-01号

これにつきましては、3月の末に、国の管轄でありますトレーサビリティ違反で、関東農政局から勧告が出ております。私どものほう、JAS法関係につきましては、現在、信州ミートパッカーにつきまして、私ども調査をさせていただいておりますけれども、国の調査と協力いたしまして、その事実は現在も調査中というような状態になっております。

大分市議会 2011-08-01 平成23年厚生常任委員会( 8月 1日)

個体識別番号トレーサビリティという法律でもって番号をつけているんですけれども、基本的には、この切り落としのような肉には、個体識別番号がたくさんありますのでつけなくていい、どの牛が入っているというのはやらなくていいと除外されております。  ただ、今回のマックスバリュに関しては、肉を処理したところで、このロット番号にはこの牛の番号50頭分が入ってますよということは公表はされております。

大分市議会 2011-08-01 平成23年厚生常任委員会( 8月 1日)

個体識別番号トレーサビリティという法律でもって番号をつけているんですけれども、基本的には、この切り落としのような肉には、個体識別番号がたくさんありますのでつけなくていい、どの牛が入っているというのはやらなくていいと除外されております。  ただ、今回のマックスバリュに関しては、肉を処理したところで、このロット番号にはこの牛の番号50頭分が入ってますよということは公表はされております。

豊島区議会 2009-12-03 平成21年区民厚生委員会(12月 3日)

食品衛生法JAS法トレーサビリティ、米トレーサビリティ法。  略称のものがございます。欄の下側米印説明を加えてございます。トレーサビリティにつきましては、商品の生産、加工、流通の特定の1つあるいは複数の段階を通じて食品の移動を把握できることという説明がされてございます。  食品衛生法におきましては平成15年から導入されております。

田辺市議会 2009-06-24 平成21年 6月定例会(第2号 6月24日)

2点目は、トレーサビリティによる勧告業者が受けたことについてです。トレーサビリティは狂牛病、いわゆるBSEまん延防止のためにつくられた法律で、牛1頭ごとに、生まれた時から店頭に並んでいる精肉になるまで、個体識別番号という10けたの番号管理することが義務づけられています。

鹿児島県議会 2008-02-29 2008-02-29 平成20年第1回定例会(第4日目) 本文

10 ◯農政部長山田裕章君)牛の耳標装着血統証明についてでありますが、トレーサビリティにおきましては、牛の性別や品種、出生から屠殺までの飼養地等生産履歴情報を確実に消費者へ伝達することを目的に、国内のすべての牛に生涯一つの、十けたの個体識別番号耳標装着が義務づけられております。  

鹿児島県議会 2008-02-27 2008-02-27 平成20年第1回定例会(第3日目) 本文

これは財部町の久保農場が、既に死んだ別の牛の個体識別情報届け出を偽り出荷販売し、トレーサビリティ届け出義務違反として農水大臣から催告処分を受けたというものであります。私どものところに情報が寄せられており、それによると、この件は昨年二月時点で曽於警察署の捜査が行われ、JAそおにも本人が故意に行ったとの報告がなされたとのことですが、なぜ十月の農政事務所の立入検査まで公表されなかったのか。

新潟県議会 2006-06-30 06月30日-代表質問-02号

トレーサビリティに規定された特定料理提供業者を初め、牛肉を主たる原材料とした料理を提供する事業者への原産地表示の義務づけを要請しているところであります。 県といたしましては、国によって対策がとられることを期待いたしておりますけれども、国において適切な措置がとられない場合、牛肉を提供する外食事業者が、にいがた食の安全・安心条例に基づきみずから積極的に表示に取り組めるよう、独自の誘導策を考えたい。

佐久市議会 2006-06-16 06月16日-03号

こうした中、トレーサビリティの制定やJAS法の改正が行われるとともに、本年5月には農薬残留規制が導入され、食の安全性に関する対策が強化されています。 こうしたことから、安全で安心な農産物の供給がますます重要となっています。安全で安心な食料の確保という点からも、また、地域農業の振興という面でも、今後も関係団体と連携いたしまして、地産地消への取り組みを、なお一層進めてまいりたいと考えております。 

滋賀県議会 2004-03-24 平成16年 2月定例会(第1号~第7号)-03月24日-07号

国産牛肉は、平成15年通常国会において成立したトレーサビリティによって生産製造履歴管理が行われ、販売される際に表示がされることで安全と安心確保がなされたが、国内消費の6割を賄う輸入牛肉が同法の対象外であるため、今後新たに海外でBSEが発見されることによって、消費者安心し、また安定した牛肉消費を続けることは困難になることが懸念される。  

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